10月30日(死者の日の2日前)。
死者の日の人出は、ほとんどなし。でも、街のデコレーションは結構進んでいる。
仮装、死者の日メイクの人達が、目に見えて増えてくる。
だんだんと、メキシコ全体と、我々も浮かれてくる。
メキシコシティからバスでミスキック→プエブラ→オアハカと移動。
ミスキック San Andrés Mixquic

ミスキック San Andrés Mixquic
メキシコシティから1~2時間、日帰りも可能な距離にある小さな村
古くから死者の日を祝っている、死者の日の本場の一つでもあり、死者の日には世界中から人が集まる。
2025年10月30日に訪れた。
まだ死者の日の2日前なので、バスは特に渋滞もなくスムーズに到着。
ガイドによると、最近はどんどん死者の日の人気が高まっていて、
明日(10月31日)くらいから大渋滞になるだろうと。
死者の日(11月1日)夕方からは、町に入れないくらいの人が集まるそう。
本来、メキシコシティから日帰りできる死者の日本場だけど、日帰りは難しそう。
多分、ミスキック市場あたりにバスが止まり、歩いてファレス広場に向かう。
ミスキックの中心に向かう。街並み~ファレス広場





主役の登場。


道中、KAWAIIの大渋滞である。
ついに、立体的な壁画が登場。
メキシコはウーパールーパーブームらしく、この先もウーパールーパーによく出会う。

すでに死者の日の飾り付けがされている。
犬?狼?の像がある。
何だったか聞いたような気がするけど、忘れた。
こういうのを忘れないように、ブログでも書こうと思った次第である。

広場の中心に小さなステージ?東屋?がある。
ここで音楽なんか奏でるのかもしれない。
規模の差はあるが、似たような作りの公園を他の町でも見た。
メキシコの公園に多い作りなのかもしれない。

美の巨人。人じゃないよ、オブジェだよ。
本物はでかすぎで間違えないが、写真だと人間にしか見えない。

最高にゴキゲンなオフレンダ(死者の日の祭壇)。
地面の絵は、砂だったり花びらだったりする。
ミスキックの教会、共同墓地、
インデペンデンシア通りを通って、
Parroquia de San Andrés Apóstol, Míxquic(教会)と墓地へ。
教会の日本語?名が分からぬ。本当に地元の教会なんだろう。

墓地は飾り付けしようという雰囲気はあるような、ないような。
明日にはすごいことになるんだろう。
この時はまだ、人様の墓を写真に収めることに抵抗が強かった。
まぁ、9割は、まだ、普通のお墓の状態だったので。

外観は比較的素朴なのに、教会の中は金ぴかで、太陽のしずまない国感がむんむんだった。
旗と、オフレンダは素朴で丁寧な仕上がり。
叶姉妹がエプロンドレスを着ているようなものである。
親しみやすさを感じつつ、逆にエロかったり、いやいやファンシーだったり、
非日常感を感じたり・・・。
とにかく、メキシコって良いな、死者の日って良いな。
インデペンシア通り 飾り、お土産

教会に向かう道中、市場のようになっていて、屋台がたくさん。
お花もたくさん売られていた。



ハッピーな色のドーナッツもあった。
結構でかい。味は分からない。
この先もあちこちで見るんだろうと思って、買わなかった。後悔。

この、馬?がやたらかわいくて10匹くらいほしかった。
物欲を鎮めるために写真を撮ったりする。

かわいい雑貨や、死者の日デザインの布物もあった。
カーテンを買ったが、値切ったはずなのに、多分、割増しで買わされた。
(右端オレンジの、ピンクバージョン)
しかし、3000円くらいだったから良いのだ。
日本にいながら、死者の日を祝える魔法のアイテムなのだ。

やたらと懐いて、我々にしばらくついてきた犬もいた。
白いし、神の使いなんだろうと思って、仲良くしていたが、
特に金塊の場所を教えてくれるでもなく、気が付いたらいなくなっていた。
人はそんなにいなかった。
普段はこんなに、のんびりとした小さな村に、
年に2日、4000万人近くが溢れかえるのだ。想像を絶する喧噪である。
ミスキックからプエブラに向かう。
予定通りにバスは進んだ。
プエブラ
ame src=”https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d10667.335701384263!2d-98.20467080805267!3d19.04294322956645!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x85cfc0bd5ebc7a3b%3A0x48a6461de494ad95!2z44Oh44Kt44K344KzIOODl-OCqOODluODqQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1772279661445!5m2!1sja!2sjp” width=”600″ height=”450″ style=”border:0;” allowfullscreen=”” loading=”lazy” referrerpolicy=”no-referrer-when-downgrade”>プエブラ
プエブラ歴史地区は世界遺産(1987年登録)。
先住民の領土境界線にあたり、花戦争(生贄を決める儀式戦争)の場だった。
植民地時代、スペイン修道士が、天使に街を作るよう言われ、
先住民都市を基盤とせず、スペイン人の都市として設立され、シウダー・デ・ロス・アンヘレス(天使の都市)と名付けられた。
バロック様式の建造物が並び、プエブラ独自のタイルに覆われている。
ソカロ(プエブラの市立公園)にバスが止まった。
(と思う。この時はブログをする気はなく、メモもない)

目の前にはプエブラ大聖堂。
まことに大きく立派だった。
どうしたん、ってくらい金ぴかだった。
外から見てもすごいが、これは、中には絶対に入らないといけない。
庶民なんで、この金箔は、集めたら何キロになるんだろうと考えていた。
まだまだ、神に救ってもらえる器では全くない。

プエブラ大聖堂をでたところで、ちょうど、素敵な女子がいた。
写真も撮って良いと言ってくれて、ポーズも色々とってくれた。
死者の日の直前だからだろう、所々、撮影会をしていた。
死者の日は、人が多すぎて写真は撮りにくいからだろう。
モデル撮影目的なら、死者の日2日前くらいに現地入りすれば、
デコレーションと一緒に撮影しやすいだろう。


もう、死者の日の準備は万端、な人も。

世界的アーティスト(もどきさん)もいた。
再び、ソカロに戻る。中心の噴水周りは、
巨大なデコレーションがいくつもあった。

巨大すぎて、とにかく写真に写らない。
人間たちが、水族館の魚のように、絵の周りをぐるぐる回る。

これは、おそらく、アステカ犬。
後に、私の推しとなる犬(にわかファン)。

カトリーナさん。
多分、一番有名な、ガイコツの女子。
ドレスを着た、華やかな貴婦人。
ガイコツ界の、一軍女子。たぶん。
バスは旧市街ではストップできないので、歴史地区の外まで歩く。

La Casa del que Mato al Animal(動物を殺したものの家)の前を通る。
裕福な商人の息子が、怪物に殺された家。
今はプエブラ新聞社の本社。
ちょっと、伝承?と名前が逆のような気もする。
最後は、商人なりが怪物を退治したのか?
曖昧で申し訳ない。
中を見られるようだが、我々は通過のみ。
オリエンテ通り3番を通過。
良い感じのレストラン。多分、バーガーショップ。美味しそう。

木陰にパラソルがでて、お土産もたくさん並ぶ。
じっくり見たいが、時間が押していたので我慢。

木陰が良い感じの通りが本当に多い。
夏の日差しを避けるために必須なんだろう。
あと、台風みたいな強風とか地震もすくないんだろうか。

街並みが、本当におしゃれ。

外壁タイルの素敵な家が、街中にたくさん。
いつか、再訪して、ネチネチと楽しみたい。
建築物を見るのも、結構好き。



バスを待っていた場所の近くの、ペットショップ。
ファンキーとオシャレの、キメラ完全体。

なんか知らんけど、良い感じの横断歩道

バスを待っている間に、夕暮れのときを迎えた。

サントドミンゴ教会へ。
グーグルマップで見ると、ソカロからも近いのだが、
バスで移動した記憶がある。
何か交通規制の都合だったのか、単に私の記憶違いかもしれませ・・

ここも、意味わからんくらい金ぴか。
しかし、こんだけ金ぴかなのに、成金感がないのはなぜ。
太陽の沈まぬ国、スペイン、さすが、世界の覇者である。


ここまでは順調。
メキシコおしゃれ~死者の国、デコレーションカワイイ~
と、のんきに過ごしていた(だから、ぼんやりして所々記憶が薄い)。
オアハカには20時ころに到着の予定。
いくらなんでも、22時頃になったらすみません~的な感じだった。
なんなら、ホテルの立地によっては、夜も遊ぶ気満々だった。
そこから、事故渋滞、デモ渋滞、そもそも死者の日渋滞。
寝ても、おしゃべりしても、おやつを食べても、永遠につかない。

バスの中で、タキスという、悪魔的なお菓子をいただく。
すっぱ辛いという、初めての味。
私は痛すぎたが、これは、ハマる人は爆裂にハマるだろう。
バスの中で、オアハカ人形の話を聞いて、
私だけのオアハカ人形を手に入れる、絶対、など決意しまくる。
アステカ犬の話を聞く。
メキシコ原産の犬で、
ぬるりとしていて、
風邪の時に抱いて寝ると、すぐに治るらしい。
なんだそれ。
猛烈にファンになる。
新たな推しの誕生である。
出会いは、どこにあるか本当に分からん。

これは、アステカ犬ではないが、道端の素敵な犬。
結局、オアハカ到着は24時を過ぎたころ。
でも、基本的に、時差ボケと興奮で、
ギンギンに元気だったんだけど。

ホテルは、フィエスタ イン オアハカ。
このホテルは、デコレーションがとにかくカワイイ。
さっそく、鷹揚に構えたガイコツが、
フレンドリーに出迎えてくれた。

